チャチャポヤン遺跡は南アメリカの奥地にあるゴールデン・アイドルが置かれている遺跡である。遺跡はホヴィト族が守っていた。内部にも様々な罠がかけられてあり、1935年に考古学者フォレスタルは大釘の罠によって、刺しぬかれ、死亡した。1年後1936年にはインディアナ・ジョーンズがおとずれ、罠をよけた。奥の部屋までたどり着き、砂の入った袋と黄金像をすり替える。だが、失敗し、罠が作動する。その罠は遺跡全体を揺るがした。インディは案内人サティーポの裏切りに遭ったが、何とか抜け出す。逆にサティーポがフォレスタルを殺した罠にかかる。インディは無事脱出したが、ルネ・エーミール・ベロックと、彼に騙されたホヴィト族がインディを待ちうけ、案内人の一人だったバランカの死体もあった。ベロックに像を奪われたインディは逃げ出し、騙されたホヴィト族に追われる。ベロックは像を持って去り、インディはジョック・リンゼイの水陸両用機で飛び立った。
罠[]
- 大釘
- 暗い通路に光が差し込んでおり、その光の部分に身をさらすと壁から刃が出てくる。フォレスタル及びサティーポを刺し殺した。プリズム水晶が光の力を強め、それによって罠を動かしているが、[1]が詳しい仕組みは不明である。
- 穴
- 床に蜘蛛の巣と埃で覆われた穴がある。この穴は底が深く、落ちれば命は無い。
- 床のタイル
- 床にはいくつものタイルが敷き詰めてあり、間違ったものを踏めば壁から発射される矢に打たれる。
- 台座
黄金像の台座に少しでも重さが加わるか、減れば遺跡が揺れ動き、崩れ始める。
- 巨石
- 遺跡の出口へ向かう途中、天井から大玉が転がり落ちてくる。これは最終的には入り口をふさぐ。
脚注[]
- ↑ アルティメット・ガイドに基づく