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「おまえはシバの神を裏切った」
インディアナ・ジョーンズ[出典]

モラ・ラムMola Ram)はサギーの高僧であり、このカルト集団のリーダである。

経歴編集

サギーの聖職者の息子だったモラ・ラムはシャンカラ・ストーンを求め、ベンガルからパンコットに移住した。2つの石はすでに彼のものであり、ラムは5つの石がそろったときにイギリス人からの迫害を覆し、カーリーの支配する世界になると信じていた。パンコットではパンコット宮殿の宰相チャター・ラルの助けを得、1930年マハラジャ・プレムジット・シンを毒殺した。そのあとを幼い息子のザリムが継いだ。彼らは宮殿の地下で長い間忘れられていたカーリーの寺院を復活させた。そして残りの3つの石を探す準備を始めた。

石の1つ―シバ・リンガとして知られる―をメイアプール村から盗んだ後、1935年、モラ・ラムの計画はアメリカ人考古学者インディアナ・ジョーンズウィリー・スコット及びショート・ラウンドに妨げられる。3人は宮殿で奴隷となっていた子供たちを解放し、3つの石を奪っていった。モラ・ラムは宮殿近くの古い橋で彼らを追い詰めた。橋の下の川にはワニがうごめいていた。そこでジョーンズが橋のロープを切り、橋は崖の両側にぶら下がった。モラ・ラムは切られた橋にしがみつき、ジョーンズとの戦いを続けた。戦いの間、シバの力により、石に火がつき、偶然それをつかんだモラ・ラムは崖から落ち、ワニに食いちぎられる[1]

その後編集

Molaram death.jpg

ワニに食いちぎられるモラ・ラム

モラ・ラムの死後、多くの人々が川を捜索したが死体の痕跡は全く発見されなかった。そのためまだ生きているという噂が広がった。イギリスによる発表にもかかわらず、それを立証するものは1つも出てこなかった[2]

マハラジャ・シンは証拠、情報を提供した者、または死体を見つけた者に2,500ドルの賞金を出すことを約束した。そしてそれが現れた場合、モラ・ラムの公的な死亡宣言をすることにしていた[2]

しかし、モラ・ラムが行った、巨大な貯水槽の転覆はシンとイギリスの両方を喜ばせた。それは"死の寺院"が水につかり、できるだけ人を遠ざけたいと思っていた彼らには都合がよかったからである[2]

舞台裏 編集

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でモラ・ラムを演じたのはアムリッシュ・プリである。

初期の脚本ではモラ・ラムも"カーリー・マーの黒い眠り"に陥っていたという設定だった。燃えるサンカラ・ストーンをつかみ、橋から落ちる瞬間に正気を取り戻し、死亡したことになっていた。

モラ・ラムが崖から落ちると、ウィルヘルムの叫びを聞くことができる。

登場作品編集

参考編集

脚注編集

  1. 魔宮の伝説
  2. 2.0 2.1 2.2 Indiana Jones

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